今朝も、ニイニイゼミの鳴き声とともに、仏生山小学校の子どもたちは、元気に登校してきました。
傘が必要ない登校３日目で、蝉の鳴き声も、今日はずいぶん増えて、校庭のあちらこちらから心地よく聞こえてきます。
学校の方では、来週より『トイレ洋式化に向けた改修工事』が始まります。
長い間の懸案事項であった『学校トイレの洋式化』が、本年度国からの補助もあり実現されることになり、大変嬉しく思っています。これは、国連が進める『SDGs（エスディジーズ：持続可能な開発目標）』で掲げられている『目標６：安全な水とトイレを世界中に』に関する取り組みとも重なり、大変意義深いことと思っています。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、世界的規模で感染症対策に取り組む中、「清潔な暮らし」や「健康で安全な暮らし」にみんなで取り組むことの大切さが大きく見直されています。仏生山小学校でも、感染症対策に一層取り組むことと合わせて、トイレが改修される意義や願い、また、SDGsの理念について、全校生でしっかり考えていきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。
なお、トイレ改修工事の詳細については、下にあるリンクをご確認ください。便所改修工事とそれに伴う注意事項について（お願い） 関係者各位