7月15日(水) 音を合わせて 心を合わせて

本日は、久しぶりに『傘をささなくてもいい登校』となりました。

太陽が高くなると、学校の周りから蝉の合唱がたくさん聞こえてきています。

校舎内からは、そんな蝉の合唱に合わせるように、音楽室からたくさんの楽器の音色が聞こえてきます。

そんな楽しそうな音色に誘われ、のぞきに行ってみると、6年生が木琴や鉄琴など、たくさんの楽器を音楽室に広げて、パートに分かれて合奏の練習をしていました。

やはり楽器の音や歌声の聞こえる風景は、とってもいいものです。何よりも音を合わせることは、人間の本能に響き合い、『心を合わせる』ことに繋がります。

新しい学校の『生活様式』の中では、歌声や楽器の音色を合わせる機会がどうしても少なくなってしまいますが、楽器の消毒や演奏前後の手洗い、ソーシャルディスタンスの確保を徹底しながら、『声を合わせ音色を合わせる心地よさ』をたくさん経験していってほしいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。

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