今週も、雨の週明けとなりました。
令和2年九州豪雨、7月豪雨で被害を受けた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
仏生山小学校でも、被害を受けた方々に対し、何か力になれないか子どもたちと真剣に考えていきたいと思っています。
また、今後も災害に対する備え、感染症対策に対するさらなる取り組みについて、『自分事』としてしっかり考え、準備していきたいと思います。
さて、本日4時間目に、音楽室から楽しそうなリズムが聞こえてきたのでのぞいてみると、4年生が『いろいろなリズムを感じとろう』の勉強に取り組んでいました。
『いろんな木の実』の曲に合わせて、それぞれが感じ取ったリズムを手拍子にしたり、楽器で音を出したりしながら表現していました。
やはり音楽は人間の本能に響くようで、自然に肩が揺れたり、つま先で拍をとったり、何よりも楽しそうに手拍子をしたりする姿が印象的でした。
感染症対策で、音楽科の授業はかなり制限や教材の入れ替えがありましたが、子どもたちは限られた条件の中でも、しっかりと身体全体を使って音楽を楽しもうとしてくれています。これからも工夫した活動を取り入れながら、楽しい授業を継続させていきたいと考えています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。