５年生が、育てているもち米の苗が大きく育ってきました。
あと１０日で、田植えです。毎朝、毎夕、老人会方方が、タンクに水を入れ、田んぼまで運んでくださいます。その水で５年生の児童が順番に苗に水やりをします。そして、今は、苗も大きく育ち、あとは田植えを待つばかりです。
今日は、老人会の方が、広い田んぼに肥料を撒いてくださいました。『一発肥』といって、田植えの前に、１度だけ肥料を撒くそうです。子どもたちは、もち米を育てること、そして、そのもち米で餅つきをすることをとても楽しみにしています。その陰には、老人方々方々の支援があることを子どもたちも感じていることと思いま
す。