まぶしいぐらいの白い雲。シャキッと立っている向日葵の花。
今日から7月・・。いよいよ夏本番になりました。
麦わら帽子に虫取り網がよく似合う夏。ちょっと古いでしょうか。
でも、花の間をヒラヒラと飛んでいるアゲハチョウやモンシロチョウを無心になって追いかけている子どもたちの姿を見ていると、そのキラキラした瞳は、今も昔も変わらないなぁ、これからも変わって欲しくないなぁと思います。
今、学校の南側には、いろんな野菜や草花が行儀よく整列して、夏の陽射しをたっぷり浴びて、元気に育っています。アサガオにホウセンカ。ヒマワリにヘチマ・・それから真っ赤に熟したミニトマトなどなど。
「またつるが伸びてる!」「トマトがひとつ赤くなったよ!」「あっ、紫色の花が咲いてる!」 毎朝の水あげの際、あちらこちらからいろんな声が聞こえてきます。
やっぱり、新鮮な感動っていいものです。