新校舎工事状況（1月２９日）

　先日型枠作業が終わったので，運動場にコンクリートミキサー車が何回も出入りしていました。その間は，安全上運動場の使用は，体育の授業以外は禁止という子どもたちにとって厳しい状況でしたが，巨大なコンクリート打ちの機械で意外と速く，１階部分までのコンクリート打ちの作業が完了しました。本日は，大勢の作業員さんが２階部分の鉄骨を組む作業に取り組んでいました。全体の４分の１に満たない完了ですが，本館３階から見ると校舎完成の様子が想像できます。
　本館１・２階の下学年の子どもたちは，まだ工事状況があまり見えないので関心がないようですが，本館３階と新館の上学年の子どもたちはよく見えるので「はやく校舎ができてほしいいなあ」という声もよく聞きます。子どもたちは，フェンス西側の通路や少し遠い運動場にも慣れ，不平不満の声もなく，楽しくなかよく学校生活を送っています。