世界にたった一つのオルゴール

 節目は人生のハードルにたとえられます。「卒業文集」の執筆ににかかっているという昨日のブログ。他にも6年間の区切りに,いろいろな活動に取り組むことでハードルを越えようと頑張っています。
 今,卒業の記念として「オルゴール」を作っています。世界にたった一つのデザインを彫刻したオルゴールができあがりつつあります。巻きねじを回すと流れるサウンド。透明なケースの中でゆっくりと回るシリンダーに植え付けられている小さなピンが櫛歯を弾き,まさにクリスタルなメロディーが響いてきます。瞳を閉じると6年間の楽しかったことや嬉しかったこと,苦しかったことなど様々な思い出が蘇ってくるのかもしれません。

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