3年生が今日から家庭科の授業の一環として、乳幼児ふれあい体験を行っています。コロナが緩和されたこともあり、4年ぶりに本物の赤ちゃんとのふれあい体験です。ただ単に赤ちゃんと触れ合うだけでなく、妊婦体験用おもり(約10kg)を付けたり、赤ちゃんのお母さんにインタビューしたりして、妊娠中や子育ての苦労や喜びを学びました。そして、いよいよ赤ちゃんとの触れ合い。事前に赤ちゃん人形(約5kg)で練習してはいたものの、本物の赤ちゃんに触れるとなると緊張します。それでも赤ちゃんが笑顔を見せてくれると、生徒の顔にも笑顔が。みんな優しいいい顔をしています。多くの生徒は、生み育ててくれた親への感謝を、改めて抱くことができた瞬間でもありました。
明日以降も順次、3年生すべてのクラスで実施されます。また、今日の活動の様子は、RNC西日本放送のニュースでも放映されました。
https://www.rnc.co.jp/nnn/
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