１年生の数学では、「正多面体」について学習していました。自分で作った立体模型を見ながら、面、頂点、辺の数を数えたり、それらを工夫して求める方法を考えたりしました。計算式を導き出す生徒がおり感心しました。３年生の英語では、教科書の最後の文章「An Artist in the Arctic」という伝記を題材に学習していました。３年間の学習で学んだことを生かしながら、人物の生き方 や思いを時系列に沿って整理しながら読み取っていました。数学も最終章となる「標本調査」の学習でした。教師の説明を良く聞き、標本調査の意味や必要性について考えていました。理科は、教科書の内容もほぼ終わり、プリントを使って１年生からの復習を進めていました。いよいよ、公立高校入試に向けてラストスパートです。３年生、頑張れ。
