6年団 感謝の気持ちをこめて、家族のために和三盆糖をつくりました。

卒業を迎え6年生は、お世話になったお家の方のために、和三盆糖を作りました。香川県の伝統工芸士、市原吉博さんが作った和三盆木型を使いました。市原さんは、屋島くんと校章、屋島狸のオリジナル木型を作ってくれました。桜の古木の木型は、とても精巧にできていて、かわいらしい和三盆糖がころりと出てくる度に、歓声が上がっていました。壊れないように、1個ずつ包み、家庭に持ち帰り、お茶パーティを開きます。できたての和三盆糖は特に口溶けがよく、おいしかったようで、とても楽しいラスト調理実習でした。

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