終業式・修了式が行われました。それぞれの学年の課程をすべて終え、自信に満ちた表情で修了証をいただきました。4月には、1つ学年が上がり、期待に胸を膨らませ、元気に登校する姿を楽しみにしています。修了おめでとうございます。
異動された先生方とのお別れの式 離任式を行いました。たくさんの思い出を振り返りながら涙、涙のお別れとなりました。今までお世話になりました。
終業式・修了式が行われました。それぞれの学年の課程をすべて終え、自信に満ちた表情で修了証をいただきました。4月には、1つ学年が上がり、期待に胸を膨らませ、元気に登校する姿を楽しみにしています。修了おめでとうございます。
異動された先生方とのお別れの式 離任式を行いました。たくさんの思い出を振り返りながら涙、涙のお別れとなりました。今までお世話になりました。
3月18日、天気も良く、卒業生の門出を祝ってくれているかのようでした。
厳かな雰囲気の中、式は始まり、一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されました。
式辞では、「想像する力」や「発想する力」を発揮して、学校をリードしてくれた6年生や、今年1月アメリカ野球殿堂入りしたイチローさんのように挑戦し続けることの大切さについて、お話がありました。
卒業生が歌う「旅立ちの日に」では、感極まっている卒業生もいて、在校生もさみしさを感じていました。
全校生が歌う「屋島讃歌」に見送られ、65名の卒業生が屋島小学校を巣立っていきました。中学校でのさらなる活躍をみんなで応援しています。
今日は、6年生にとって小学校で食べる給食最後の日となりました。給食委員会の子どもたちは、その日の給食の献立、正しい食器の並べ方、栄養、マナー、衛生などについて放送しています。放送では、全校生にしっかり伝わるように、間をとりながら、ゆっくり話すことを目標に頑張ってきました。「給食委員会さんは、放送がすごく上手だね。」と、先生方からもよくほめられていて、委員会の子どもたちの自信とやる気につながっています。今日の放送は、6年生にとってはラストの放送とあって、特にがんばっていました。そして、すばらしく上手に放送していました。明日は、卒業式ですね。おめでとうございます。
油ふの卵とじどんぶり 牛乳 かたくちいわしのから揚げ くきわかめのあえもの
今日のたまごとじどんぶりには「ふ」が入っています。「ふ」にはいろいろな種類があり、地域によって特色があります。今日は、「油ふ」を使った宮崎県の郷土料理です。この「油ふ」は油で揚げているので香ばしく、歯ごたえもあり、元々、油揚げや豆腐の保存が難しい夏に重宝された食材でした。あっさりした味のくきわかめのあえものと一緒に、おいしくいただきました。
卒業式の予行演習がありました。
卒業証書を受け取る6年生の姿、呼び掛け、歌声。
どれもが在校生の胸に響きました。
お世話になった6年生と過ごす日も残りわずかです。
卒業式当日が素晴らしい日になるよう、さらに練習を積み重ねていきます。
チキンライス 牛乳 コーンクリームスープ ロメインレタスのサラダ 豆乳プリン
今日は、ロメインレタスのサラダです。ロメインレタスは、香川県では観音寺市を中心に、今から10年近く前に本格的に出荷が始まりました。旬の時期は12月上旬から3月下旬で寒い時期に甘みやうま味が増します。ロメインレタスは、形が縦に長く、白菜のように見えるレタスです。丸い形のレタスよりも葉は厚みがあり、濃い緑色なのが特徴です。熱を加えても色が変わりにくく、甘みが増し、シャキシャキとした歯ごたえが残るので、今日の給食のようにサラダにしたり、肉といっしょに炒めたり、スープに入れたりしても、おいしく食べることができます。これからも香川県産・高松市産の食材を積極的に取り入れるので、楽しみにしてください。
卒業を迎え6年生は、お世話になったお家の方のために、和三盆糖を作りました。伝統工芸士、市原吉博さんが作った和三盆木型を使いました。市原さんは、屋島くんと校章、屋島狸のオリジナル木型を作ってくれました。山桜の古木の木型は、とても精巧にできていて、かわいらしい和三盆糖がころりと出てくる度に、歓声が上がっていました。壊れないように、1個ずつ包み、家庭に持ち帰り、お茶パーティを開きます。できたての和三盆糖は特に口溶けがよく、おいしかったようです。とても楽しいラスト調理実習でした。
麦ごはん ふりかけ 牛乳 鮭のたつた揚げ 磯香あえ 豚汁
今日は、給食のみそ汁でも一番人気の豚汁です。豚汁にいつも入っているこんにゃくは、こんにゃく芋から作られています。こんにゃくの作り方は、こんにゃく芋をゆでて皮をむき、すりつぶします。そして火にかけねばりが出たら、石灰水を加えてこね、形を作り、ゆでて固めます。こんにゃくは、ほとんどが水分ですが、グルコマンナンという食物繊維をたくさん含み、生活習慣病の予防にも役立ちます。積極的に取り入れたい食べ物です。
麦ごはん 牛乳 鯛のからあげ のりじゃこサラダ けんちん汁
今日、給食に登場している鯛はお祝い事には欠かせない縁起の良い魚です。「めでたい」という言葉から鯛がお祝いの食材として使われていることや鯛の赤い色、堂々とした姿、淡白なうまみなどの評価を受けて「魚の王様」と呼ばれています。鯛の旬は、冬から春にかけてです。特に卵を産む前の春の鯛は「桜鯛」と呼ばれ、一番おいしいと言われています。今日は、香川県でとれた鯛を生姜・酒・しょうゆで下味をつけ、からあげにしました。とてもおいしいと好評でした。
セルフカレーパン 牛乳 コーンスープ しらぬい
今日は、果物のしらぬいが登場しています。ヘタの部分にでっぱりがある見た目が特徴です。しらぬいは別名デコポンとも呼びます。熊本県の「不知火町(しらぬいちょう)」で品種として認められたため、地名から「不知火(しらぬい)」と名付けられました。しらぬいは、甘味が強く、程よく酸味があって果汁たっぷりで食べやすく、みかんのように袋ごと食べられることから人気の高い果実の一つです。香川県では高松市、観音寺市、善通寺市、三豊市などで栽培されています。しらぬいは、高松産ごじまん品の1つです。今日は、高松市農林水産課からプレゼントしていただきました。「甘くてジューシー」と喜んでいただきました。