12月16日(月)給食

わかめごはん 牛乳 高野豆腐のたまごとじ かみかみあえ

給食には毎日牛乳がついていますが、なぜだと思いますか?それは、牛乳には成長期のみなさんには欠かせない、カルシウムがたっぷり含まれているからです。骨の中のカルシウムは年齢とともに変化し、20歳頃を最高に、あとは少しずつ減っていきます。小中学校の時期は、カルシウムを体に蓄えることができる大切な時期です。また、カルシウムを効率よく摂取するには、ビタミンDを一緒にとることも大切です。ビタミンDを多く含む食品は、卵やきのこなどがあります。またビタミンDは、日光を浴びることで人間の体内でも作られるので、屋外に出て、日の光を浴びることも大切です。冬休み中にも、是非毎日1本牛乳を飲んでください。

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