コッペパン、牛乳、クリームシチュー、花野菜のサラダ、清見オレンジ
今日は地域の食材や郷土料理を見直す「ふるさとの食 再発見の日」です。今日の給食の清見オレンジは香川県の地場産物です。今が旬のみかんのなかまには、「はるみ」「せとか」「ぽんかん」「デコポン」などがありますが、清見オレンジは、日本のみかんと外国からきたオレンジをかけ合わせてできたものです。初めて作られたのは静岡県で、静岡県静岡市清水地区にある清見寺（せいけんじ）というお寺にちなみ、読み方を変えて清見（きよみ）オレンジと名付けたそうです。現在、香川県でも栽培されている清見オレンジは、ビタミンＣ、Ａの他に、食物繊維やがんの発生を抑える効果がある成分なども含んでいます。
（感想）完食することができましたが、クリームシチューの色が少し気になる児童もいたようです。味はおいしかったです。
