5年生の家庭科では、「ゆでる」調理について学習を行っています。先日は、お湯に入れて短時間でゆでる「ほうれん草のおひたし」を作りました。2回目のゆでる調理実習では、水から入れてゆでるじゃがいもを使った「かつおじゃが」を作りました。
じゃがいもは、芽や緑色の部分に毒があるため、芽などをしっかり取り除きながら、調理を行いました。ゆで時間によって、じゃがいもの硬さや色などにどのような差があるかも観察しながら、上手にゆでることができました。
沸騰してから約10分間ゆでて、お湯を捨てて粉ふきいもにした後、かつお節としょうゆを加えて「かつおじゃが」にしました。
実習したことを生かして、ぜひ家でもやってみたいという感想をもった児童が多かったです。