卒業式予行も無事終わり、いよいよ卒業式に向けてのカウントダウンも大詰めを迎えています。
そんな昨日は、6年生が『笑顔お届けプロジェクト』で、大きな懸案事項であった「運動場の排水溝にたまった土」を、学校のために力を合わせて掻き出してくれました。
特に、運動場校舎側の排水溝には、傾斜の関係もあってたくさんの土が流れ込み、中央部分はグレーチングが持ち上げるほどの土で詰まって大変な状況でした。大人でも掻き出すのは大変な作業になるところを、6年生ががんばってすっかり綺麗にしてくれて、感激しました。
これから少々の雨が続いても、グランドに水があふれることはなさそうです。
6年生への感謝の気持ちをしっかり持ち、仏生山小学校がさらにいい学校になっていけるようがんばりたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。