今年のお正月は例年以上に寒いお正月でしたが、本日の日本列島では、冬型の気圧配置も緩み、青空に陽射しのあたたかい一日となっています。
運動場では、１年生が元気に縄跳びの練習をがんばっていました。
冬休みも『縄跳びカード』を見ながら練習に取り組んだそうで、跳ぶ回数も跳べる技も、どんどん増えてきたようです。
日本教育新聞１月９日号社説には、『体力も学力も高めよう』と題して、運動が学力向上に好影響を与えることが取り上げられていました。
身体を動かすことにより心拍数が上がることによって脳に好影響が及び、集中力、記憶力が高まり、ストレス軽減も図れること等、昨年話題になった『運動脳サンマーク出版A.ハンセン著)』の紹介と共に述べられていました。
感染症対策等で活動量が減少している今こそ、学校の体育の時間や休み時間にしっかり身体を動かし、体力も学力も高められるようがんばりたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。