12月22日(火) 2学期最後の『パワーアップタイム』

冬型の気圧配置が緩み、風のほとんどない、穏やかな陽射しが降りそそぐ朝を迎えました。

今朝の仏生山小学校では、2学期最後の『パワーアップタイム』に子どもたちが一斉に飛び出してきました。各クラスで、長縄8の字跳びに挑戦です。ついこの間までは、下にある縄を飛び越えるのが精一杯だった1年生も、頭の上から大きく回ってくる大縄の中に、どんどん入って連続で跳べるようになりました。

長縄跳びも短縄跳びも、日本の小学校が長い間受け継いできた運動文化です。縄1本あれば、いろいろな跳び方に挑戦したり、友だちと競い合いながら楽しく身体を動かせ、自然に体力の向上に結び付けることができます。

コロナ禍の今年、例年と違った冬休みを送ることになろうとは思いますが、三密を避けながら、適度に身体を動かす機会が持てるよう、ご家庭でもお声かけいただければと思います。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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