平日に関わらず、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、感謝しています。新学年になって初めての授業参観でした。1年生は相田みつお氏の｢花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根はみえねんだなあ｣という詩を元に、｢見えないけれどあるもの｣にも心をめぐらせ、感謝の気持ちを大事にしようという道徳の授業をしました。また、2年生は、思いやりの心を持って、人に対する言葉遣いやしぐさにも気を配る｢江戸しぐさ｣を参考に、各学級で｢私たちのしぐさ｣を考え、さらに良い学級・学年集団づくりをめざしました。学年ごとの集会では学年主任から生徒の様子や今後の予定などの説明、PTA総会では今年度の事業計画や予算案が採決されました。
心配された飛行機も若干の遅延だけで、高松へ帰ってくることができました。生徒の充実した表情から、苦労の甲斐があったと、3年団一同喜んでいます。とはいえ、長旅の疲れはあると思いますので、明日、しっかり休んで、金曜日に再び元気な姿を見せてほしいと願っています。お迎えの保護者の皆様にも感謝です。ありがとうございました。今後とも、ご協力をお願いします。
これにて修学旅行だより、終了です。深謝。
飛行機への搭乗直前になって、遅延のアナウンスがありました。とりあえず、高松に向かって飛びます。今後のことについては、追ってお知らせします。
空港で待機中。14:45発の飛行機で高松へ帰ります。13:30現在、遅延もなさそうです。
これでもか！のお土産。沖縄の経済にずいぶん貢献しました。集合時間に遅れる生徒なく全員時間通り、素晴らしい集団です。
最後の訪問地、那覇市国際通りです。12:30までの約2時間の散策です。昼食も自由食、ここでしか食べられないものをどうぞ。集合場所は沖縄県庁。立派です。
雨予報もことごとく裏切ってくれています。庵治中学校も同じ行程で進んでいるようです。
嘉手納(かでな)基地に立ち寄りました。日本にある米軍基地のうち70%が集中する沖縄。今日も朝早くから戦闘機が爆音を轟かせて飛び交っています。なぜここにこれだけ多くの基地が存在するのか、そもそも米軍基地は必要なのか、考えるきっかけになればと思います。
3日目、少々お疲れ気味の生徒もいますが、今から国際通りで最後の活動です。
たった一晩でしたが、楽しくて貴重な体験だったことが、今朝、集合場所へ戻ってきた生徒の表情から伺えます。昨日の不安は杞憂でした。受け入れ家族の方からも、「いい子ばかりですね」「もう一泊させたいなぁ」と、お世辞でも嬉しい言葉をいただきました。うるま市のご家族の皆さん、ありがとうございました。
今回の旅行で見つけた、ちょっといい景色。
高松空港に到着した飛行機を待つ機内清掃員さんの様子。飛行機の到着をお辞儀で迎え、乗客が降りるのを整列して待っているプロフェッショナル集団です。また、シーサーづくりが終わった後、汚れたテーブルを進んで拭いている3年生。｢来た時よりも美しく｣を沖縄でも実践してくれています。素晴らしい。バズガイドさんたちも頻繁に旅程の段取りをしてくれています。
また、釣り体験では、珍しい魚を釣り上げ、素敵な笑顔。
来てよかった、と思える瞬間の数々。明日は、那覇市のメインストリート｢国際通り｣を散策します。
今夜の宿泊施設は民家。地元の人とのふれあいを通して沖縄の生活を体験します。受け入れ家族の方々の熱烈な歓迎の歌と踊りに生徒の不安も、少しは小さくなったかも。一夜限りの交流ですが、貴重な経験です。
いつも以上にサービス満点のジンベイザメ。大きさに圧倒されます。ご存じとは思いますが、ここの水槽を製造、設置したのは、香川県の企業です。三木町にある日プラは、美ら海水族館だけでなく、世界中で多くの水族館の水槽を手掛けています。
お土産屋さんレジ、大混雑の図
なんということでしょう！
昼食を終え、水族館に向かう自動車道は時折土砂降り。しかし、水族館に着いた途端に奇跡の晴れ間。3年生、持ってます。
午前中の活動でお腹ペコペコ。昼食は沖縄料理に舌鼓を打ちました。ゴーヤーチャンプルー、クープイリチー、沖縄そば、ジューシー、揚げアグー餃子です。
午後から美ら海水族館でジンベイザメに会ってきます
今朝早く、台湾で大きな地震があったようですが、沖縄への影響なく、予定通りの活動を継続中です。ご心配をおかけしました。
yahoo newsより
午前中はニライカナイでマリン、シーサー作りなど、ここ沖縄でしか味わえないスポーツ文化体験です。降水確率90%だった天気予報でしたが、普段の行い？のお陰か、雨にあわずに体験できています。
サーターアンダギーはとても美味しそう。ガラス細工は、出来上がりが楽しみです。
