6月4日(木)6年生理科「ものの燃え方と空気」の学習

6年生が理科の授業を受けている様子を見ました。「ものの燃え方と空気」の単元でした。ここでは、物が燃えるときには、空気中の酸素が使われて、二酸化炭素ができること、また、その燃焼の仕組みについて、より妥当な考え(仮説)を作り、どんな実験をしたら、それが説明できるかを学んでいました。

まず、はじめに、先生の手作りの漫画で問題提起と基礎的な内容を押さえ、子どもたちの意見をとり上げながら、仮説を作り、実験を行っていました。「気体」という目に見えない物を教える難しさがあるので、教師側の準備(教材研究)と授業力が必要になってくるのですが、先生のいろいろな工夫に、私も引き込まれてしまい、とうとう45分間、離れられませんでした。(松川)

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