ブックママによる読み聞かせ②

読書週間イベント恒例、保護者ボランティア・ブックママの読み聞かせ。今日は2、4年生で行われました。

2-1では、次は何が出てくるのかワクワクする楽しいしかけ絵本や、次が気になるお話に身を乗り出し、ぐぎがさんとふへほさんの「ぐぎが語」「ふへほ語」の「うみ」の歌に大盛り上がりでした。

2-2では、インパクトあるイラストと想像力が掻き立てられる絵本に目を奪われ、繰り返される七五調のことばあそびを存分に楽しみました。

4-1では、やさしい色使いのイラストと驚きが隠れた想像力あふれる絵本と、子どもたちになじみのある落語絵本「じゅげむ」で、自然と笑顔があふれました。落語を楽しむきっかけを作っていただいたので、図書室の同じシリーズの落語絵本も手に取ってもらいたいです。

4-2では、写真絵本の読み聞かせでした。生まれたてのタコの赤ちゃんが3ミリだと聞いて、指で大きさを測るしぐさをする子もいました。身近な魚でもあるタコの生態について初めて知ることも多く、静かに聞き入っていました。

また、ありえないような発想絵本に、笑顔もこぼれました。

どのクラスも想像力膨らむお話で、子どもたちの豊かな想像力を感じました。

カテゴリー: 学校行事, 屋島日記, 第2学年, 第4学年 パーマリンク