9月13日(月)給食

ごはん 牛乳 鶏肉とレバーの香り揚げ 小松菜のドレッシングあえ わかめスープ

今日の給食には鶏レバーを使っています。レバーには、普通の肉と比べて鉄分が多く含まれています。鉄分は血をつくる材料となり、成長期の子どもたちには欠かせません。鉄分を多く含む食品には、レバーの他にも、緑黄色野菜やあさり、ひじきなどがあります。また、鉄分の吸収をよくするためには、その働きを助けるたんぱく質やビタミンCもしっかり摂る必要があります。今日の給食では、レバーを油で揚げて食べやすくしています。「黒い肉だけ除けて!」というレバー嫌いの子どもたちも、食べてみるとおいしかったようで、「食べられた。」と、おいしい味つけに満足していたようです。

カテゴリー: 屋島日記 パーマリンク