7月16日(木)給食

ごはん あさりの佃煮 牛乳 高野豆腐のうま煮 おひたし みかんジュース

給食には毎日牛乳がついています。牛乳には成長期の子どもに欠かせないカルシウムが、たっぷり含まれているからです。骨の中のカルシウムは年齢とともに変化し、20歳頃を最高に、あとは少しずつ減っていきます。小中学校の時期は、カルシウムを体に蓄えることができる大切な時期です。また、カルシウムを効率よく摂取するには、ビタミンDを一緒にとることも大切です。ビタミンDを多く含む食品は、卵・きのこなどがあります。また、ビタミンDは、日光を浴びることで人間の体内でも作られるので、屋外に出て、日の光を浴びることも大切です。もうすぐ夏休みです。給食のない土日や長期休みには、1日200㎖の牛乳を飲んでほしいです。

カテゴリー: 屋島日記 パーマリンク