4年生の理科でヘチマの学習を行います。今日の理科の学習では、ヘチマの種を実際に観察し、色や形の特徴を学習しました。
その後、担任の先生と一緒に種まきの手順を確認し、いよいよ種まき実践です。
子どもたちは、土を入れ、一粒ずつ種をまき、その上にそっと土をかぶせました。
これから水やりなど手入れをして、ヘチマが大きく育っていくことを楽しみにしています。
4年生の理科でヘチマの学習を行います。今日の理科の学習では、ヘチマの種を実際に観察し、色や形の特徴を学習しました。
その後、担任の先生と一緒に種まきの手順を確認し、いよいよ種まき実践です。
子どもたちは、土を入れ、一粒ずつ種をまき、その上にそっと土をかぶせました。
これから水やりなど手入れをして、ヘチマが大きく育っていくことを楽しみにしています。
今日は、79名全員が揃った「全員出席の日」となりました。
入学したばかりの1年生は、担任の先生と一緒に校内の探検をし、それぞれの部屋に役割があることを学びました。
2~6年生の授業では、進んで発表したり、真剣に問題を解いたりする様子が見られました。
新しい学年になり、張り切っている東っ子です。
川沿いの桜をバックに、やや緊張した面持ちの新入生が初登校しました。
6年生が優しく迎え入れて、教室まで案内してくれました。
10名の新入生は、担任の先生から初めて名前を呼ばれ返事をしたり、上級生が歌う校歌を初めて聞いたりするなど、「初めて」のことに驚いている様子でした。
今日から、新1年生を含め、全校生79名での学校生活が本格的にスタートします。
今年度も、子どもたちのさまざまな表情をブログで発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
いよいよ明日は入学式です。一年生を迎え入れる教室の準備ができました。
午後からは、高学年の子どもたちと一緒に、会場設営などの準備をしました。
机や椅子を運んだり、机に白布を掛けたり、じゅうたんを敷いたり、飾りつけをしたり、清掃をしたり…と、新入生のことを考えて、一生懸命に働く東っ子の姿がすてきでした。
新一年生のみなさん、このように上級生のお兄さん、お姉さんたちは、みなさんが入学してくることを楽しみに待っていますよ。
明日の新たな出会いに期待が膨らみます。
今日から給食が始まりました。子どもたちにとっては、久しぶりの給食であり、楽しみにしていた時間です。
今日の給食メニューは、カレーピラフ、ツナサラダ、ウィンナーと野菜のスープ煮、牛乳でした。みんなで協力して配膳し、おいしくいただきました。
また、今年度初の試みとして、給食の牛乳パックリサイクルにチャレンジします。
これまで、飲み終わった牛乳パックはゴミとなっていましたが、環境学習の一環として、回収 → リサイクルに取り組みます。
しっかりと牛乳を飲み干し、容器を軽く洗ってパックを開き所定の場所に片づけます。
子どもたちは、担任の先生に教えてもらいながら、手順に沿って丁寧に片づけをしていました。子どもたちには、こうした小さな活動を継続することが、環境保護につながることを体験的に学んでほしいと思います。
保護者・地域の方々には、いつも子どもたちの登下校を見守っていただき、ありがとうございます。
今日から令和6年度の学校生活が本格的にスタートしました。着任式を行い、新しい8名の教職員を子どもたちに紹介しました。
始業式では、3名の代表児童が、新しい学年でがんばりたいことを発表してくれました。
その後、各学級では、新しい担任との出会いや教科書の配布、時間割の確認などが行われました。子どもたちは、これから始まる1年間に、わくわくしているような表情でした。
令和6年度も、教職員一丸となって、一人ひとりの子どもの育ちを支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日で3学期が終わります。校内の掃除をした後、体育館で終業式・修了式を行いました。
1年間の学びをすべて終えたことを示す「修了証」を、各学年ごとに代表児童に手渡しました。これを6枚もらうことで、「卒業証書」を手にすることができると校長から話しました。
また、1~5年の代表児童から、今年度の振り返りについて発表がありました。
「いろんなことができるようになって嬉しかった」「1年間勉強を頑張って、テストの点が上がってきた」「次の学年でも頑張りたい」など、この1年間での頑張りを振り返り、これからの学校生活をより充実させていきたいという意気込みが感じられる発表でした。
その後、卒業生も加わり、離任式を行いました。
ステージには、人事異動で転出される先生方が並び、これまでの学校での思い出や、子どもたちへのメッセージを話してくださいました。
子どもたちは、お世話になった先生方からの言葉にしっかりと耳を傾け、話が終わると大きな拍手でお礼の気持ちを表していました。
お礼の言葉の場面では、それぞれの先生方との思い出を語り、代表児童が感謝の気持ちを述べました。
卒業生が巣立ち、さらにお世話になった先生方が転出されることは、とても寂しく感じますが、これまでいただいた教えを大切にしながら、これからも子どもたちは成長を続けていくことと思います。
本校を去られる先生方、今までありがとうございました。
今日は、1年生が学校周辺の安全の工夫を、実際に歩いて探しに行きました。
「あ、見つけたよ。看板があったよ。」
子どもたちは、通り慣れている道にも、よく見ると安全を守るための道路標識や看板などがいくつもあることに驚いているようでした。
「これは、どういう意味なんだろう」
「どうしてここにあるんだろう」
子どもたちは、表示の意味に疑問をもち、みんなで考えたり、担任からの説明を聞いたりしながら確かめ、メモを取っていました。
もう少しで終業式です。
春休み中も、地域で安全に過ごせるように今日の学びを生かしてほしいと思います。
本日、6年生21名が本校を巣立っていきました。
多くの学校関係者・保護者の皆様に見守られながら行われた卒業式では、卒業生として胸を張って入場し、一人ひとり卒業証書を受け取りました。
呼びかけでは、卒業生と在校生が対面する形で思いを伝え合い、バトンを受け継ぎました。在校生や卒業生の歌声が、会場いっぱいに響き、感動的な卒業式となりました。
式後、思い出いっぱいの教室や、2年間共に過ごしてきた学級担任との別れを惜しみ、たくさんの思い出写真を撮りました。
卒業生の表情は、皆、喜びをかみしめているような晴れ晴れとした顔つきでした。
外では、地域の方々が作ってくださった祝い花の前で次々と記念写真を撮っています。
たくさんの方から祝福の言葉もいただき、あらためて、子どもたちが多くの方々に支えられ、成長してきたことを感じました。
在学中にいただきました関係の皆様からのさまざまなご支援に、深く感謝申し上げます。
21名の卒業生が、屋島東小学校の卒業生としての自信を胸に、新たな一歩を踏み出していってくれることを願っています。
6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
今年度も、子どもたちの卒業を祝う花を地域の方々が作ってくださいました。
花材の用意、設営の準備など、何日も前から計画を立てさまざまな準備をしてくださいました。
「屋島東小の卒業生のために…」と作ってくださる祝い花は、何年も前から続く地域の方からのプレゼントです。
6年生も「今年はわたしたちのためにしてくださっているんだ…」と感じているようでした。
竹、菜の花、ミモザ、アンズなどの花材をたくさん持ち寄っていただき、何時間もかけて設営をしてくださいました。
まっすぐに伸びる竹と、柔らかな色合いのアンズの花。
鮮やかな黄色のミモザの花は、祝い花をより一層引き立ててくれます。
足元に竹筒を並べ、菜の花を活けると祝い花の完成です。
力強くかつ豪華な花飾りは、卒業生の門出を祝うシンボルとなりました。
下校時、6年生はこの祝い花を見て地域の方々の温かさを感じ取っていました。
早速、その前でポーズ!です。
いよいよ明日は卒業式です。
21名の卒業生の門出を、みんなで心を込めて祝いたいと思います。
祝い花を作ってくださった地域の皆様、花材をご提供いただいた地域の皆様、
本当にありがとうございました。