今日は、香川ファイブアローズの選手2名をお招きし、3~6年生を対象とした「バスケットボール教室」を行いました。
この「バスケットボール教室」は、ドリーム・スクール・キャラバンというプロジェクトの1つで、今年度は、香川県で唯一、屋島東小学校が選ばれたものです。
未来を担う子どもたちに「夢を叶える力」を育む応援をすることが主なねらいで、バスケットボールのプロの選手とのふれあう時間をもつことができました。
コーチから、ボールを扱う際に注意することやうまくできるこつなどを教えていただき、佐藤選手、請田選手のお手本を見ながら楽しく運動しました。
選手への質問コーナーでは、たくさん手が挙がり次々と質問が飛び交いました。
「いつからバスケットボールを始めたんですか?」
「バスケットボールのほかに何ができますか?」
「身長はどのくらいありますか?」
「今日の朝ご飯は何でしたか?」
佐藤選手、請田選手ともに、ユーモアを交えながら楽しくお話をしてくださり、子どもたちは、目を輝かせて聞き入っていました。
後半は、2人の選手とのドリブル対決やシュート対決などをしました。
プロの技の凄さに子どもたちは驚きながらも憧れをもったようでした。
最後に、今日の記念としてサイン入りの「受講書」をいただきました。
このバスケットボール教室を通して、スポーツの楽しさを感じ取るとともに、失敗を恐れずチャレンジしていくことの大切さを学ぶことができました。
また、友だちに対して思ったことをはっきり伝え、コミュニケーションを図ることが、チームワークを高めることにつながることも教えていただきました。
貴重な場を提供してくださった佐藤選手、請田選手、コーチをはじめ、関係の皆様に感謝申し上げます。