平成３１年１月３０日（水）
６校時、体育館で６年生を対象とした租税教室がありました。講師として、高松税務署の方に来ていただきました。
税金にはどのような種類があるか、なぜ税金が必要なのか、税金はどのように使われているかについて、お話をしていただきました。子どもたちは、熱心にメモを取りながら学習しました。
現在６年生は、社会科で税金の働きについて学習しています。この学習を通して、租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心をもち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考える人になってほしいと思います。