１０月２日（月）
大豆ごはん 牛乳 くきわかめのあえもの かぼちゃのみそ汁 豆乳プリン
給食の放送より
｢日本では、みそやしょうゆといった伝統的な調味料を使ったり、食べ物を長く保存するために、昔から塩を使ったりしてきました。漬け物や干物、佃煮などがその代表ですね。そのため、他の国の人たちよりも塩分をとりすぎていると言われています。摂り過ぎた塩分は、体によくない働きをして、高血圧などの生活習慣病を引き起こすことがあります。そうならないためには、日々の食事から塩をとる量を減らす必要があります。給食では、だしをしっかりとったり、調味料はきちんと測って薄味にしたりしています。給食以外では、うどんやラーメンの汁は飲まずに残す、ソースやしょうゆはかけずにつけるなどで、塩を減らすことができます。自分でできる塩を減らす工夫をしてみましょう。｣