３月１１日（木）
麦ごはん ふりかけ 牛乳 ちくわの磯辺揚げ
小松菜とたくあんのごま和え すいとん汁 ぶどうゼリー
給食時の放送より
「ちくわは、魚のすり身を棒に巻きつけて作るので、まん中に穴が空いています。ちくわは漢字で『竹の輪』と書きますが、その名前の通り、切った所が竹の輪に似ているところからきています。ちくわは、今日のように油で揚げるほか、生で食べたり、炒めたり、煮たりといろいろな食べ方が楽しめます。ちくわのように、魚のすり身を使って作るものを練り製品といい、かまぼこやはんぺん、かに風味のかまぼこ、つみれなどがあります。魚肉ソーセージも、練り製品の仲間です。練り製品は、おいしい魚をよりおいしく、一年中食べられるように作られました。なんと練り製品は、今から千年くらい前から食べられていたと言われています。よく味わっていただきましょう。」