１０月２日（火）
麦ごはん 牛乳 焼き豆腐のみそそぼろ煮 小松菜の和え物
給食時の放送より
「カルシウムは、五大栄養素の一つである無機質のなかまで、体の中で骨や歯をつくり、体をささえる働きをします。しかし、人間は体の中でカルシウムを作り出すことができないため、食べ物から摂るしかありません。カルシウムの多い食べ物というと、牛乳などの乳製品や小魚などを思い浮かべる人が多いと思います。実は、今日の和え物の小松菜にもカルシウムがたくさん含まれています。食事からとるカルシウムが足りなくなると、骨のカルシウムが使われ、骨がスカスカになり、骨粗鬆症になってしまいます。好き嫌いせず食べ、丈夫な体をつくりましょう。」