２学期の終業式を行いました。その中で、児童会が朝のあいさつ運動の結果について説明し、「あいさつ名人」の児童をみんなで拍手でたたえました。実際、朝の立哨の時に子どもたちの様子を見ていると、遠くからでも大きな声で「おはようございます！」とあいさつをするようになってきています。児童会の子どもたちが頑張っているからだと思います。
次に、校長が、２学期を振り返って子どもたちのよかった点と、自主勉強について話しました。「自主勉強で、自分でこんなことをするぞと決めて学習するのは楽しいと思います。しかも、書く力や考える力がついてきます。さらに、机の上で学習するだけではなく、自分でどんどん足を運んで、調べてまとめるともっといいですね。それによって、いろいろな人に会い、ほめられて、成長していくこと間違いなしです。」というような話をしました。冬休みの自主勉強の内容が少しでも変化するといいなと思います。
最後に２・４・６年生の代表の子どもたちが、２学期に頑張ったことを発表しました。目標を持って頑張ったことがびんびん伝わってきて、とてもうれしく思いました。