大らかな心で包み、仲間に

昼休みは、子どもたちの大好きな時間です。本を読んだり、虫取りをしたり、ボール遊びをしたりと思い思いに楽しむことができています。

運動場では、低学年から高学年までいろいろな学年の子どもが入り混じって、最近はよくサッカーに興じています。その輪に教員も加わり、どの子も楽しそうに汗だくで動き回れています。下級生だって、負けていません。ボールに向かっていき、思いっきり蹴っています。

いろいろな学年の子どもが一緒にサッカーを楽しめるということは、上級生が下級生を大らかな心で包み、仲間に入れているからだと思います。その心と態度は、きっと次に引き継がれていくことでしょう。

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