授業中にICTをどんどん活用しています

本校には、どの学年にも電子黒板があります。ですから、ふだんの授業のさまざまな場面で、「見える化」が図られています。

たまたま、3年生の教室をのぞいたら、社会科の学習中。電子黒板に、東植田の地図を映して学習をしていました。航空写真のような正確な地図であるので、場所をつかみやすいし、スクロールすれば見たいところを広い範囲で見たり、拡大して見たりでき、便利です。

同じときに、6年生の教室をのぞいたら、国語でメディアの活用の仕方を学習していました。デジタル思考ツールの「イメージマップ」を使い、各メディアのよいところ、悪いところを個々で考えて書き出し、比べて考えを深めるという授業をしていました。手元につくった自分の考えが、電子黒板上に並んで映し出されるので、比べやすく活発な意見が出ていました。

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