前回のブログでも紹介しましたように、今回は６月２９日の学校保健委員会の紹介です。テーマはメディアとの上手なつきあい方です。まず、高学年の委員会の子どもたちが、東植田小学校の子どもたちのメディアとの関わりをグラフなども使って紹介しました。その後、あらかじめ記録していた自分の１日の生活リズムを保護者の方と一緒に見つめ直しました。最後に、鳴門教育大学の阪根教授より、子どもたちがなりたい自分の姿に近づくために、メディアを含めて子どもたち自身でコントロールできるようになるための大人の支援について講話をいただきました。保護者の方からは「社会問題になっているので引き続きゲーム・インターネット問題を」「分かってはいるけけどメディアの使用時間を短くすのが難しいと感じる」といった感想がありました。今後も大きなテーマだと思いました。