４月２５日の給食は、「たけのこごはん」「きんぴら」「かきたま汁」です。ふるさとの食材や郷土料理を見直す「ふるさとの食 再発見の日」でした。たけのこは、土から出てきたばかりの小さな竹の茎の部分で、春が旬の食べ物です。とても成長が早く、生えてから１０日以内に食べないと竹になってしまうところから、竹かんむりに旬という字がついて「筍」という漢字になったとも言われています。ここ東植田でも、校区内を歩いていると竹林でたけのこを見ることができます。子どもたちは、春の香りを味わって食べていたようです。
（感想）たけのこごはんは、たけのこがしゃきしゃきとやわらかく、あっさりとした味付けでおいしかったです。きんぴらのごぼうも食べやすく、野菜がたっぷりととれました。