今日の給食(12月18日)

大豆ご飯、牛乳、かぼちゃのみそ汁、大根のそぼろ煮

22日は、一年で一番昼が短い日で、「冬至」と呼ばれています。冬至には、多くの地域でかぼちゃを食べる習慣が伝えられています。かぼちゃは、夏にとれる野菜ですが、太陽の光を浴びて育ったかぼちゃを冬まで大切に保存しておいて、この日に食べるのです。冬の野菜が少ない時期に、風邪を予防する効果があるカロテンがたっぷり含まれているかぼちゃは、良い栄養補給になったのです。冬至にかぼちゃを食べると、病気にならないという昔の人の知恵が込められています。今日の給食では、かぼちゃにみそ汁を入れています。かぼちゃを食べて、風邪をひかない元気な体を作りましょう。

(感想)冬大根の料理は、季節感たっぷりで美味でした。大豆ご飯は、人気で量的には少し足りないようでした。

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