今朝は、久しぶりの本格的な雨の中での登校となりました。
児童玄関前では、前のお友だちが上靴に履き替えるまで、きちんと順番を待つ児童の姿に感心させられました。
さすがは、仏生山小学校の子どもたちです。これからも、よき伝統を受け継ぎ成長していけるよう、しっかり支援していきたいと思っています。
２校時の体育館では、６年生の『ちきり学習（総合的な学習の時間）』で、「仏生山まちプランニングルーム」の片山氏をお招きし、私たちの故郷『仏生山』の良さについて、お話を伺いました。
仏生山小学校の保護者でもある片山さんの、地域愛溢れるお話や映像に触れながら、６年生の子どもたちは、ふるさと仏生山の素晴らしさを再発見できたようです。『町づくりは、人づくり』、『住んで楽しい町は、住んでいる人が楽しい素敵な町』、そんなキーワードを拠り所に、ふるさと仏生山の良さを学びながら、100年先、200年先も素敵な町であり続けられるよう、持続可能な社会を受け継ぎ、創っていけるような担い手に成長してくれることを期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。