本日(6/8)は、待ちに待った『学校再開』日、全校生の登校再開です。
気持ちよく晴れた青空のもと、全校生が元気に登校してくる姿を見て、大変嬉しく思うと同時に、これから『学校の新しい生活様式』をしっかり確立し、仏生山小学校全校生の『安心・安全』をしっかり守っていこうという気持ちを新たにしました。教職員一同、児童と力を合わせ頑張っていきたいと考えています。
それぞれの教室や休み時間の運動場では、全校児童がそろい、先週までとは違った活気にあふれていました。
音楽室での授業も始まり、職員室まで、軽やかなピアノ伴奏や子どもたちの歌声が聞こえてきて、今日から『学校再開』で、全校そろったということが実感できてきました。
お昼の放送や掃除も始まり、高学年児童の委員会活動の仕事や、各学級での係活動も、少しずつ全校生での取り組みが再開され始めていました。
とはいえ、長い臨時休業期間を経ての学校再開です。先週までの一日ごとの登校とは違い、生活のリズムを整えるのも難しくなると心配されます。くれぐれも無理をしないで、心と身体の調子を整えながら学校生活のペースになれていってほしいと思っています。
学校のほうでも、特に『３密』にならないよう、学校生活や児童や教職員の動線を再度見直し、何よりも児童の『安心・安全』を第一に、学校での『新しい生活様式』の確立に取り組んでいきたいと考えています。
お気づきの点やご心配なことがありましたら、いつでも学校のほうにご連絡ください。学校と家庭と地域が協働して、持続可能な新しい生活様式を目指していきたいと考えています。
これからも、保護者の皆様、地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。