高松市立図書館（サンクリスタル）に本来なら来館しての学習ですが、コロナの関係もあり本校での出前授業。大きく３種類の講座を各学級ローテーションしながら３校時に実施。
■江戸時代の高松・・・松平家のことや讃岐三白などについて。綿繰り機を使った種取りの紹介など。松平のお殿様については、６年生も詳しいのでは？「矢延平六さんは、江戸時代、常陸の国、今の茨城県に生まれ、３３歳の時、讃岐の国、今の香川県のお殿様になる、松平頼重さんといっしょに、香川県に来ました。」→昨年のひょうげフェスタ
■菊池寛・・・その業績などを紙芝居やクイズで。そうだったんだ～といった新しいことをたくさん知りました。
■ストーリーテリングと図書館の紹介・・・読み聞かせとはちょっと異なり、昔話などを覚えて語って聴かせるものです。絵やアクションはありません。聞き手の子どもたちは、しっとりと声色や目線から情景を想像していました。
