いのちのせんせい出前授業(6年団)

9/15(火)に高松東消防署の職員の方による出前授業が行われました。消防士として、日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのかを知ることができ、命の大切さを学ぶ貴重な時間となりました。様々な写真や動画を使った説明を聞き、子どもたちは消防士の方が消火活動や災害救助など、市民の安全を守るために日々活動していることを実感できたようでした。また、「命を守るためにできることを考え、行動できるようになってほしい。」というお話から、身近な人を思い浮かべながら、どのような場面で、どんなことができるのか、真剣に考える姿が見られました。今後も、命の大切さや一人一人ができることについて、学んだことと道徳や学級活動とつなぎながら、深く考えていきたいと思います。

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