赤飯 牛乳 ヒレカツ ゆで野菜 紅白団子のすまし汁 ひし餅
３月１７日は卒業式です。今日は、少し早いですが、卒業・進級お祝いとして赤飯の献立にしました。日本では、昔から祝い事があると赤飯を炊いて食べていました。これは、昔の貴族たちが、赤い米を神様に供えていたことからできた風習だといわれています。このように、ふだんとは違う祭りや祝い事がある日を「ハレの日」といい、この日にはごちそうを食べる習慣があります。おかずは、子どもたちの大好きなヒレカツでした。明日は、おひなまつり献立でしたが、給食が停止になったため、本日、ひし餅をつけることになりました。子どもたちは、口の周りをひし餅の粉だらけにして食べていて、とてもかわいかったです。６年生の給食委員会さん、放送や片付けをありがとうございました。
さて、明日からは、ご家庭での昼食になります。成長期に必要なカルシウムやビタミンが不足しないよう、朝食同様に野菜・果物・牛乳などを積極的にとるようにしてください。