本日、２学期の終業式でした。式に先立ち、表彰がありました。書写、高松地区中学校新人体育大会卓球競技で団体・個人の部ともに素晴らしい成績を収めました。続いて校長先生から「コロナ禍で学んだこととして、①見えないものを見ようとする姿勢②短時間で世の中が一変してしまう経験③巡り巡って人の役に立っているという想像力」についてのお話がありました。そして、「コロナ禍で学んだことを生かし、２０２２年はみなさんの将来・目標・職業を考え、躍進する年にしてほしい」とお話がありました。生徒代表からは「学級委員長、勉強で頑張ってきたことを３学期でも生かしたい」「駅伝競争大会に向けて練習を頑張った」「「体調に気をつけながら、計画的に勉強に取り組んでいくとともに中学校生活のラストスパートを楽しみたい」等２学期の反省と、３学期に向けての抱負が述べられました。生徒指導の先生から「体育館の外にある桜の木は春に向けてしっかり鍛えています。みなさんも春に向けてしっかりと準備をしてほしい」とお話がありました。
２校時の学活では、冬休みの過ごし方について担任の先生からお話があった後、その後行われる大掃除について、どこを重点的に掃除するかの話し合いを行いました。大掃除では、話し合った内容をもとに時間いっぱい一生懸命掃除に取り組みました。
本日の終業式・学活では高松のテレビ局の取材を受けました。生徒代表者２人が緊張しながらも、今年１年を振り返った感想を堂々と述べていました。
