１年生が、高松ミライエへこども未来館学習に出かけてきました。平和学習では、７６年前の７月４日未明にあった高松市への空襲の学習を通して、戦争の悲惨さと、戦争に善し悪しはないことを学びました。プラネタリウム学習では、宇宙の広大さと、夏の大三角形など、小学校で学習した内容を思い出しながら学ぶことができました。科学実験学習では、液体窒素を使いバナナや花が瞬時に凍る様子を観察しました。他にも、クラフト体験や展示物見学を通して、学校ではできない貴重な体験をしました。
生徒の感想：「二度と同じあやまちを起こさないためにも、小さな子供たちに戦争について教えていくことが大切だと想いました」「戦争の悲惨さや平和への願いを伝えていきたいです」「小学校の時に学習した夏の大三角形をこんなにはっきりと見ることができてうれしかったです」「液体窒素は、液体なのにとても冷たくて凍らないことがわかりました」
