平成30年12月14日(金) 学校保健委員会

 本日5・6校時に学校保健委員会を行いました。まず、生徒保健委員会が、学校におけるけがの多くは運動中に起きていること、けがを予防するためには、身体の柔軟性を高めるなどけがをしにくい体づくりが必要なこと、規則正しい生活や、バランスのよい食事なども大切であることを発表しました。

 次に、「成長期のスポーツ外傷の予防と対処法」について四国医療専門学校 浪尾敬一先生の講演がありました。生涯最も身体が硬い年齢は、男子13歳、女子は11歳で、疲労骨折のピークが14歳であるなど、中学生はけがが多い時期だということを知りました。また、けがを予防するためのトレーニングの仕方についても教えていただきました。

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