平成30年12月5日(水) 人権フェスティバル

 本日は、人権フェスティバルを開催しました。第1部は学年団発表でした。校長先生のお話の後、学年ごとに、今年人権学習で学んだことを発表しました。1年団は、温かいなかまづくりのために何をしたら良いのかについて、2年団は、心のユニバーサルデザインについて、3年団は私たちの身の回りに今も残っている差別について発表しました。

 第2部は、下笠居小学校6年生も加わり行いました。まず生徒会本部役員が中心となりことばの大切さについて人権劇を通して呼びかけました。その後行われた講演会では、下笠居中学校卒業生で、現在シンガーソングライターとして活躍されている妙佳さんが、「夢と自分 ~可能性を信じて」と題して話をしてくださり、夢の実現のためには、失敗を恐れずに何でもやる、特に苦手なことに挑戦することが大切であること、自分で自分を褒めることなど5つのアドバイスをいただきました。講演会の後半では、生徒のがその場で考えた歌詞で「奇蹟のランナー」を歌ってもいただきました。

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