下笠居小学校児童会と下笠居中学校生徒会が、地域や学校のために何ができるのかを話し合う「下笠居リーダーズミーティング」が下笠居中学校で行われました。
今回のテーマは、「下笠居をもっと元気にするために~あいさつ日本一の地域へ~」であいさつ運動のあり方について話し合いました。課題として、「あいさつ運動の参加者があいさつをしない」「あいさつを返してくれない」「元気がない」「乱暴な言葉遣いをしている」「自分から明るいあいさつができない」があげられ、これらの課題を解決するための具体的な対策として、「集会などでの呼びかけ」「並び方を変える」「あいさつをする側が声を大きくする」「あいさつの時にハイタッチをする」「あいさつができていない人の隣であいさつする」「ポスターを作成する」などの意見が出され、実行していくことを確認しました。また、今後、小中合同で取り組みたいこととして、「あいさつバッジを作成する」「小中学生が昼休みに一緒に遊ぶ」という案も出されました。
小学生、中学生とも、自分の意見をしっかりと持ち、活発に意見交換ができました。その後、中学生が作ったプリンをいただきながら、交流を深めていました。