読書週間イベント恒例、保護者ボランティア ブックママの読み聞かせ。最終日の今日は、１、６年生で行われました。
１－１では楽しいしかけ絵本に次々と反応し、楽しい手遊びに盛り上がり、元気な声があふれました。
１－２では、いろいろな気持ちに気づく絵本にうなずいたり、しっかりと聞き入ったあとは、面白おかしい、おにのサラリーマンの１日のお話を楽しんだりしました。
６－１では、くまと少年の心の触れ合いのお話に心温まった後、手遊びで笑いがこぼれました。「蛙ぼたもち」の語りに引き込まれ、お話の世界にどっぷりと浸かることができました。
６－２では、軽快なリズムの「ことばあそびうたまた」の「かえる」をみんなで一緒に声に出し、なぞなぞで盛り上がりました。実話を基にしたドキュメンタリータッチの絵本は、臨場感があり、６年生の心をつかんでいました。
ブックママの方々の読み聞かせのおかげで、穏やかで楽しい気分で子どもたちは1日がスタートできました。ブックママのみなさん、ありがとうございました。