6/29(火)今年もイソヒヨドリが子育てを始めました

南館玄関西の渡り廊下から見上げたすき間の場所に、今年もイソヒヨドリが巣を作りました。毎年この時期、同じ場所に巣ができるため、そこで育った家族が住み続いているのかもしれません。一週間ほど前から、ひなの鳴き声が聞こえるようになりました。静かにして見ていると、昆虫を加えた親鳥が辺りを警戒して餌をやっていました。屋島小学校の子どもたちは、優しく見守ってくれているので、安心して子育てをしているようです。全校生で巣立つ日まで、そっと見守っていきたいと思います。

 

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