6月18日(木)給食 「ふるさと食再発見の日」

麦ご飯 ひじきのり 牛乳 かたくちいわしの南蛮漬け アーモンドあえ 新じゃがいものみそ汁 

今日は、地域の食材や郷土料理を見直す「ふるさとの食再発見の日」です。今日の給食で使われているかたくちいわし、キャベツ、小松菜、煮干し、たまねぎ、ねぎは香川県でとれたものです。2年生の教室で、「この魚は、固いから食べられない!」という子がいました。なぜかと聞くと、給食委員会からの放送で、「カタクチイワシ」と言ったから、固い魚にちがいないと思ったそうです。カタクチイワシは、下あごが小さく、上あごが前方に突き出ていて、片方の口しかないように見えることから、その名前になったようです。

給食でもよく使っている「いりこ」は、カタクチイワシをゆでて干したものですが、今日の給食では、水揚げ後すぐに冷凍した「カタクチイワシ」をから揚げにして、南蛮漬けにしました。頭と内臓を取り除き、食べやすくしていることもあって好評でした。

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