6月2日(火)給食

親子どんぶり 牛乳 お茶ビーンズ かんぴょうのサラダ

今日は、高松市のお茶をつかったお茶ビーンズの日です。香川県では、高松藩主が茶会で使用するための茶園を作ったのが起こりで、本格的な生産は昭和40年代から県南西部の中山間部を中心に始まりました。香川県のお茶は、味・香りとも、他の産地に負けない良質のお茶が生産されています。香川では、高瀬町で生産がさかんですが、高松市の植田や塩江でも栽培されています。このお茶ビーンズは、高松市でとれたお茶を青大豆のきなことともにまぶしています。お茶の香りを楽しみながら食べました。一口食べて、「少し苦い。」と言っていた1年生も、食べ進めるうちに、「おいしい!」と言っていました。

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