1月27日(木) 租税教室(6年生)

6年生は、学級ごとに時間帯をずらして「租税教室」を行いました。この租税教室は、法人会の方々を講師にお迎えし、社会科で税金のことについて学習する6年生を対象に毎年行っています。

私たちの生活の様々なところで使われている税金について、図やグラフ、映像資料等を見ながら学習しました。

また、もし税金がなくなると、日常生活のどのような場面に支障がでるのかについても学びました。そして、「税金は、みんなが安心して生活していくための社会を支える会費」として、学習がまとめられ、児童は税金を払うことの意味や意義を感じていました。

最後に、学習の中で国全体で集められる税金の単位が「兆」や「億」で語られていましたが、その金額の実感が少しでももてるようにという配慮で、1億円分の重さを体感する体験をさせていただきました。どの児童も「重い!」という声を思わずあげていました。

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