2月1日(火) いのちの先生来校(2年生)

2年生は、生活科の学習の一環として、いのちの先生による出前授業を行いました。

今回のいのちの先生は助産師の方で、赤ちゃんの出産に関わる話を講師の先生から聞いて学びました。話の途中には、母親の胎内にいる赤ちゃんの心音を聴かせてもらったり、写真や模型で大きさを説明してもらったりしました。

講師の先生の話を聞いた後、児童は様々な質問をしていました。「赤ちゃんを産むとき、何人くらいの人がかかわっていますか」「赤ちゃんを産んだ後、お母さんはどこにいますか」「赤ちゃんは、生まれてからどのくらいで目を開けますか」等、思ったことを素直に質問していました。

そして、児童はこの学習をとおして、妊娠・出産する母親の苦労や、生命の神秘さや尊さ等を感じたようでした。

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